四国のまんなかに、みつまたの森を作りたい!みつまたの森プロジェクトを開始しました。

報道機関各位

プレスリリース

四国のまんなかに、みつまたの森を作りたい!

みつまたの森プロジェクト

実はあまり知られていない徳島県の日本一!耕作放棄地ゼロ計画を目指して!

この度、株式会社Nepari(ネパリ)(徳島県三好市 代表取締役 今村明人)は、日本紙幣の原料(1万円札)の一部に使用され、私達の生活に身近な植物である「みつまた」を地域の方々と共同創造して、四国のまんなかに、みつまたの森を作る「みつまたの森プロジェクト」を開始します。

紙幣原料の国産みつまたの生産量は実は徳島県が日本一です。四国のまんなか徳島県三好市を中心に栽培されていますが、栽培されている場所はごく一部であり、人口減少・高齢化・活用されていない耕作放棄地が増え続けています。

そこで、みつまたの森プロジェクトでは活用されていない荒れ果てた耕作放棄地に注目し、逆にその耕作放棄地こそみつまた栽培に適した魅力的な土地であると考えます。

紙幣の原料のみならず、可能性を秘めたみつまたは活用方法がたくさんあります。また、3月4月にはキレイなまん丸とした香りの良い花が咲き、観光客を呼び込めるチャンスでもあります。

みつまたは一度植えれば、根株が生きている限り、20年〜30年2年〜3年サイクルで刈り取れます。耕作放棄地を活用したい、みつまた栽培にご協力してくださる三好市の地域の方々を中心に、弊社が苗を提供し、成長したみつまたは弊社が買い取りを行うことで、栽培してくださる方々にはリスクありません。今まで活用していなかった土地が収入を生み出す新たな土地活用を展開していきます。

また、みつまたをもっと身近に感じてもらうために、みつまたの新たな可能性に着目して約35店舗の飲食店とタイアップを行い、飲食店の活性化、そしてみつまたの森作りへの足がかりとしてブラック(真っ黒い)な飲み物を提供するプロジェクトも本プロジェクトの一貫として行います。

みつまたの森プロジェクトを実現するために、100万本の苗が必要です。苗の調達・栽培を行うために1000万円を目標にクラウドファンディングにも挑戦します。

最後に、地域の方々と共同創造を実現することが、本当の地域活性化であることをネパリが証明します!

お問い合わせ先

みつまたの森プロジェクト事務局

株式会社Nepari

TEL0883-74-1389  FAX0883-74-0919

www.mitsumata-project.com

www.nepari.jp